二宮町議会 2023-03-15 令和5年第1回(3月)定例会(第15日目) 本文
なお、現在、福祉施策として、在宅のおおむね65歳以上の下肢体幹が不自由な要介護、要支援高齢者で、寝たきり、常時車椅子を使用、または、介護人の付添いがなければ外出できない高齢者の方々を対象に、1回の乗車で500円を助成するタクシー券を1か月に2枚、年間最大24枚交付しています。また、同様に障がい者の社会参加を目的としたタクシー券の助成も行っています。
なお、現在、福祉施策として、在宅のおおむね65歳以上の下肢体幹が不自由な要介護、要支援高齢者で、寝たきり、常時車椅子を使用、または、介護人の付添いがなければ外出できない高齢者の方々を対象に、1回の乗車で500円を助成するタクシー券を1か月に2枚、年間最大24枚交付しています。また、同様に障がい者の社会参加を目的としたタクシー券の助成も行っています。
町のほうとしましても、人材育成という部分につきましては、受講料の補助をするというようなところでのサービス、サービスというんですかね、町の利用のほうはあるんですが、なかなか就労に結びつかないというようなところも感じているところなので、受講料の補助を利用された方への就労への呼びかけとか、あとは、運転者講習の部分で、移動のドライバーさんという部分については、例えばその講習を受けていただければ車椅子に乗せて
私も実際、車椅子のまま海に入れるような、少し浮輪のついたような車椅子に乗って海に入りました。こういうふうな形で、障がいがあってもなくても、また、高齢でなかなか一人で海には入れないような方も、周りのサポートがあって海水浴を楽しむなど、そのような取組も体感してきたところでございます。
その中でも、その後、筋力トレーニングなどを行い、車椅子なしで生活できるようになったものの、現在も障がいと闘いながらトレーニングを続け、コンサート活動と楽曲制作に取り組んでいらっしゃいます。 私がこの場で出すのは、本当にずっと前から2番鈴木敦子議員が一生懸命、これに携わっていらっしゃいましたので、僣越ではあるのですけれども、重要なことだと思うので、私は質問させていただいています。
◎都市整備部長(川﨑隆之) 今回実施しましたアンケートの回答の中で、遊具周辺が凸凹していて車椅子やベビーカーが通りにくい、日陰で休憩できる場所が欲しいなどの御意見をいただきました。引き続きこれら課題への検討を行うとともに、今後のインクルーシブな遊具広場の設置の方向性につきましては、公園駐車場の有無やバリアフリーの整備状況、公園の利用実態を考慮しながら検討していく必要があると考えております。
令和5年度から、車椅子を使用している児童が新たに東中学校に入学する予定があることから、トイレのバリアフリー改修工事を実施するものであります。
実際に今、例えば中学3年生になる車椅子ユーザーのお子さんがいらっしゃいます。この子は、小学校から中学3年生まで普通学級でほかの子どもたちと一緒に学んできました。もちろんいろんなことがありました。全てが順風満帆だったとは言わないけれども、先日、修学旅行にも一緒に行ってきました。
なので、そこをきっかけに、車椅子が必要だとか、そういったことも分かってくるというふうに思うので、よろしくお願いしたいと思うんですけれども、ケアマネさんを含めたりとか、計画を立てる中で、この方々と個別計画に対しての訓練の実施というようなものについても伺っておきたいんですけれども、その点いかがでしょうか。
タクシーの利用助成は、おおむね65歳以上の下肢、体幹が不自由な要介護・要支援者で、在宅で寝たきり、もしくは常時車椅子を使用、または介護人の付添いがなければ外出することができない方を対象に、1回の乗車で500円を助成するタクシー券を1か月当たり2枚、年間最大24枚交付しているほか、障がい者の社会参加を目的としたタクシー券助成も行っております。
その下の項3中学校費、目1学校管理費、補正額914万9,000円の増額のうち、説明欄1つ目の管理用備品購入事業費375万1,000円につきましては、5年度に愛川東中学校へ進学予定の障がいのある児童が校内を車椅子で移動できるよう、新たに階段昇降車1台を購入するものでございます。
また、道路上の電線や電柱は、景観を損なうだけでなく、歩行者や車椅子などの通行の妨げになるなど、防災の観点から無電柱化が求められております。このようなことから、無電柱化をする上での基本方針を立て、持続可能な整備計画を策定することができました。
また、共生社会ホストタウンとして、車椅子ラグビー日本代表選手を市内の学校に招待し、パラスポーツ体験や講話を通じて、子供たちが共生社会を学ぶ機会を創出いたしました。
私も先日、御縁をいただきまして、先ほどのバスケ同様、間近で車椅子バスケの試合を見させていただく機会をいただきました。さらに交流や簡単な体験をさせていただきました。市内で活動しているチームがありまして、車椅子バスケに触れて感じたことが、パラスポーツという視点だけではなくて、車椅子バスケというものはインクルーシブスポーツとしての側面が非常に強いんだなと感じました。
◎生涯学習部長(板垣朋彦) パラスポーツの普及につきましては、藤沢市障がい者スポーツ連絡協議会や藤沢市みらい創造財団と連携を図りながら、パラスポーツフェスタやボッチャ大会、車椅子バスケットボール体験会を開催し、より多くの市民にその魅力を知っていただくよう取組を進めております。
現在、保健福祉センターのトイレの多くは洋式便器を取り入れておりますが、車椅子の方や、乳幼児と一緒に入れるみんなのトイレ以外は手動でレバーを操作して水を流す方式となっております。当該センターは、高齢の方や障害者、乳幼児を抱えた方の利用が多い施設であり、また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止や衛生面の向上を図るため、水を流す方式を接触型から非接触型の方式に改修するものでございます。
そのうち、バリアフリーの項目に関する取組といたしましては、片瀬西浜・鵠沼海水浴場におきまして、安全で誰もが楽しめる優しいバリアフリービーチを具現化するため、昨年より実施している水陸両用車椅子の貸出しや、バリアフリーマットの設置に加え、本年は海の家に車椅子で直接入れるよう、スロープが設置されました。 ○副議長(大矢徹 議員) 山口議員。 ◆17番(山口政哉 議員) ありがとうございます。
ユニバーサルデザインの実践例としては、車椅子でも使いやすい多目的トイレや、リモコンスイッチや人感センサーを備えた照明設備、建物のスロープ通路、点字ブロックなどもユニバーサルデザインの考え方によるものと言えます。
小項目2、車椅子の保守点検について、昨年の衆議院選挙、今年の参議院選挙と期日前投票が増えている状況であります。時間帯によっては投票を待つ長い列を見ることがありました。必然的に車椅子を使う方も多くいらっしゃいますが、いざ使うときにタイヤの空気圧が不足していることがあったと聞きました。保守点検についてどのようなスケジュール感で行っていますか、お伺いいたします。
その中で、高齢者や障がい者に対しましては、投票所の段差の解消や車椅子用記載台の設置等の設備面での配慮や、投票用紙への自書が難しい方へは、代理投票の活用を御案内するなど、安心して投票していただけるよう努めております。
今まで起震車の購入というのは久しくなかったと思うんですけれども、現車両についての稼働実績と耐用年数、そして、今まで不具合があったのかどうかという点、そしてまた、起震車、今度買う車両についてなんですけれども、今、車両については、車椅子で体験できる車両とかいろいろ車両の形状が違うものもあろうかと思うんですけれども、どういった車両を購入されるのか、そして、購入の目的と予算額の内訳も伺いたいと思います。